読書が続かない人でも大丈夫!オーディブルなら2年以上続いてる3つの理由

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えい

アニメの続きが知りたくて原作小説を買ったのに
・途中から読んでいないや…
・そういえば買ったまま開いてもいないや…

そんな経験、ありませんか?

僕はまさにそんな感じの積み本が部屋にいくつかあります。 

読書の大切さはわかっているのに

・時間がない

・集中できない

・活字がシンドイ

こんな理由で「読書が続かない」「苦手意識がある」ことが多いと思います。

えーよん

読書できる人ってすごいよなぁ…

ってよく思うのです。

とはいえ、Audible(オーディブル)を使いだしてからは2年で80冊以上の本を“耳で読書”できています。

 「読むのが苦手でも、聴くならできる」それが僕にとっての新しい読書スタイルとして定着しました。

この記事でわかること

・読書が続かない理由

・オーディブルなら続けられた3つの理由

・実際の使い方と2年以上続けてわかったこと

「読書が苦手だなぁ」「なんか結局読まなくなるんだよなぁ」という人にこそ、この記事を読んでみてほしいです。

目次

読書が続かない理由

読書が続かない理由は人それぞれあると思いますが、大きくは2つだと考えています。

・読む時間がない(ように感じてしまう)

・活字が苦手(集中できない)

「時間がない」は、ついついポロっと出てしまう言葉です。

僕は「忙しいからちょっと」って、暇でも言ってしまうことがあります。

でも実際には、SNSやYouTubeで1時間ぐらい軽く溶かしていたり…

”時間がない”というより”読書の優先順位が低い”ってことなんだと思います。

僕も「読書しなきゃ」と思って本を買っていましたが、

買って満足したかのように「結局読まない…」ことがほとんどです。

もうひとつは、活字そのものに対する苦手意識です。

文章を目で追うのがしんどかったり

なんか頭に入ってこなかったり…。

集中しようとしても、数分で心がどっか行ってるんですよね。

一回切れちゃうとまた戻ってくるのに結構な力が必要になります。

えい

そうそう…やっぱりなんか読書ってハードル高いよね

なんてあきらめる必要はありません。

僕の場合は

えーよん

読むのは無理…だったら聴けばいいじゃん!

ということでオーディブルを試しました。

オーディブルなら続けられた3つの理由

読書がどうしても続かなかった僕でも、オーディブルは2年以上続けられています。

お試し期間だけのつもりだったんですけどね。どっぷりハマっちゃいました。

その理由を3つにまとめると、こんな感じです 。

・耳さえ暇ならOK

・活字を追わなくていい

・失敗できる

耳さえヒマならOK!“ながら読書”ができる

読書って本来は「読む時間」が必要です。

ただでさえ忙しいのに机に向かって、目と手を使って…

そんな時間を作るなんてハードルが高くないですか?

ついつい気軽に楽しめる方法に興味が湧いてしまいます。

オーディブルはその点、耳さえ暇していればOK。

しかも「聴く」だけなので他のことと同時進行できるんです。

僕の場合は、

・通勤中

・休日の散歩やジョギングのお供

・家事の最中

わざわざ時間を作るのでなく、普段の生活にオーディブルを取り入れるだけです。

意外とこれだけでかなりの時間”聴く読書”を楽しめるようになりますよ。

活字を追わなくていい!読むのが苦手でも大丈夫

「活字が苦手…」という人は多いですよね。

もちろん僕もその一人です。

オーディブルは「聴く読書」なので、自分で読む必要がありません。

・目が疲れた

・なんか集中力切れたわ

なんて理由で中断することはなく、ひたすら読み聞かせてくれます。

活字が苦手な人からするとまさに救世主です。

また、小説やラノベとの相性がとても良いです。

声、感情が吹き込まれると迫力が違います。

アニメ好きの人なら“推し声優が朗読してる作品”とか探してみると一気にテンション上がりますよ!

声優さんの名前で検索もできるのでぜひ試してくださいね

失敗してもいい!定額制の安心感

えい

・せっかく買ったんだから読まなきゃ!
・どーせ買っても読まないから買わないでおこう…

なんて不安をもったことありませんか?

オーディブルは定額聴き放題なので、「合わないな」と思ったらスパッとやめていいんです。

・ナレーターの声が合わなかった

・内容がちょっと難しすぎた

・思ってたのとなんか違った

そういう時は、スキップして次の作品へ。 

こうやって気軽に次の作品に移れるのって、思った以上にありがたく感じます。

「失敗できる」というよりも「失敗がない」と表現した方が正しいかもしれませんね。

実際にどう使っているか?2年以上使ったリアル体験談

えい

続けられる理由はわかったけど、実際どんな感じで使ってるの?

と思った人のために、3つ紹介します。

・オーディブルを聴いているタイミング

・1冊聴くのにかかる時間の目安

・友人の使い方

オーディブルを聴いているタイミング

僕が聴いているのは、基本的に“ながら時間”です。 

・会社への往復(合計で約1時間)

・帰宅後、夕飯作ったり洗濯したりの時間(約1時間)

・週末の散歩やランニングのとき(その日の気分次第)

・徒歩で買い物にいったとき(約1.5時間)

こうしてみると、平日だけで10時間ぐらいは”耳の空き時間”があるんですよね。

それを本を聴く時間に変えただけで読書の時間をつくれました。

オーディブルじゃなくてYouTubeを聴いているときもありますけどね!

1冊聴くのにかかる時間は?

当然ですが、作品によって再生時間は変わりますのであくまで一例です。

・ラノベ、小説:10時間

・ビジネス書、自己啓発など:2~4時間

再生速度も調整するので少し短く聴けます。

僕の場合は1.2倍速が標準です。内容によってはさらに早めることがあります。

僕の友人は月に1冊

僕の友人も「活字が苦手」なタイプなのですが、「知識・仕事・思考」の幅を広げるために読書しなきゃとは思っていたみたいですね。

で、たどり着いた方法がオーディブル。

基本的には移動中(車や電車)や寝る前に聴いていて、最低でも月に1冊は聴くようにしているそうです。

僕は(恐らく友人も)「オーディブル=ガチな読書」っていうより、生活の中に“ちょっと知識”とか“ちょっと物語”を差し込むツールってイメージ。

続けよう!って思わなくても、気づいたら続いてた。それがオーディブルでした

オーディブルで“本に触れる習慣”ができた話

オーディブルを使い続けるうちに、「本に触れる」ことへのハードルがぐっと下がりました。

・アニメの続き原作小説で聴いてみたり

・ビジネス書を流してみたり

・「推しの声優さんが朗読する作品は?」ってナレーターから探してみたり

色々な本と出合って、

えーよん

本って面白いじゃん!

と思える瞬間が増えてきました。

今では、本を見かけたときに「これ、オーディブルにあるかな?」と探すのがクセになっています。 

紙の本も電子書籍も読めなくても、“本に触れる習慣”はしっかりとできました。

相変わらず本を「読む」ことはないですが、オーディブルのおかげで「自称:本好き」と名乗っています!

まずは1冊。オーディブルは無料で体験できます

ここまで読んでくれた人なら

えい

ちょっとオーディブル試してみようかな?

って気持ちが少し湧いてきてるかもしれません。

そんな人にぜひ伝えておきたいのが、オーディブルは初回30日間は無料で使えるということです。

気になった本を1冊まるごと聴けますし、がっつり使いこむなら2~3冊聴くこともできます。

途中で満足したり「やっぱ合わないかも…」と思ったら無料期間中に解約すればOK。

その場合は料金は一切かかりません。

僕も無料体験中に興味のある本やなんとなく気になった本など、何冊か試してみました。

いきなり「読書習慣をつけよう!」なんて気合い入れなくても、 まずは1冊だけ、“耳で本を聴く”ってどんな感じか試してください。

それだけで、本との距離がちょっと変わってくると思います。
小説(ラノベ)×オーディブルの魅力をチェックする

※登録の流れが不安な人は、 こちらの記事(オーディブルの始め方)で画像付きで詳しく紹介しています。

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この記事を書いた人

アニメの続きが気になって小説に手を出そうとしては、挫折してきた読書苦手勢です。
しかし、オーディブルのおかげで「聴く読書」にハマり、今では月90時間以上没頭することも…
このブログでは、同じような人に向けて「無理なく始められる耳読書」のヒントを発信中!

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